多重債務からの生活再生を支援する「一般社団法人 生活サポート基金」

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東日本大震災復興支援の取組みのご報告

生活サポート基金が進めた東日本大震災復興支援の取り組みとして、復興住宅事業の資金を、市民が支援する「市民ファンド」の形成を検討したほか、 2012年2月9日より国土交通省の助成による「大船渡におけるまちづくり支援、生活支援のためのコーディネート事業」に取組みました。以下はその報告です。
また、現在も関係団体がボランティアで支援を続けていますが、要請に基づいて支援のためのファンド組成の検討も進めていきます。


3人寄れば何かが始まる!?

2012年12月28日

仕事おこし説明会」を開催します。以下はその内容です。

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移動をサポートする仕事をはじめませんか?》

「病院へ行きたい」 「買い物に行きたい」 でも!!!「車がない」 「運転ができない」 「歩くのも不自由」……といったことで困っていらっしゃる方々のお出かけをお手伝いしませんか?

ご自分の自家用車でその事業を始める方法があります。一緒に考えてみませんか?

しくみや事業の始め方についてご説明します。お気軽にご参加ください。

◆開催日時◆

  • 1月18日(金)10:00~12:30
  • 1月18日(金)14:00~16:30
  • 1月18日(金)18:00~20:30
  • 1月19日()14:00~16:30
  • 1月20日()10:00~12:30

◆会場◆

シーパル大船渡(大船渡市盛町字日本枠8-6) 

  • 参加費は無料です。
  • 各回は同じ内容です。ご都合のいい回にご参加ください。
  • 当日の参加も受け付けますが、できるだけ事前にお申し込みください。

[電話]03-5565-1190(土日祝休み)  [FAX]03-5565-1191  [メール]info@ss-k.jp【一般社団法人 生活サポート基金】担当 吉田


「福祉有償運送(移動サポート)」のために

2012年12月21日

1212日~14日、ワーカーズ・コレクティブより2名が、盛岡と大船渡へ参りました。

盛岡では、いわて生協の理事の方とお会いし、1月に開催する「福祉有償運送(移動サポート)」と「家事・子育て支援(たすけあい)」の起業講座への協力を求めました。

大船渡には約4500人の組合員がいて、組合員どうしが助け合う「コープくらしのたすけあいの会」があるとのこと。ちらしを配布していただき、また、「たすけあいの会」の皆さんに参加を呼びかけていただけることになりました。

             ✽✽✽

大船渡市では、市の生活福祉部の御担当の方たちと面談しました。

仮設住宅から病院へ通ったり、高台移転した方が移動したりと移動サポートのニーズはあるそうです。

福祉有償運送についてご理解いただくと共に、1月の起業講座の傍聴をお願いしました。

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いわて生協の大船渡御担当の方にもお会いし、被災地の現状をお聞きしました。

在宅被災者が出かけにくい状況にあること、中高生の部活の場が被災してなくなったため、一ノ関あたりのスポーツ施設まで親が送り迎えすることで疲弊していることなどを教えていただきました。

             ✽✽✽

1月18日~20日 会場の「シーパル大船渡」を予約しました。

被災地に必要とされる仕事づくりのために、起業講座を開催します。

日程、内容など詳細は、これから具体化していきますが、これまでの説明会にいらしてのち東京研修を受けた大船渡の方たちも巻き込んで、進めていくつもりです。


仕事おこしに向けて

2012年12月4日

11月19日、大船渡市役所にてヒヤリングを行ないました。

生活福祉部 地域福祉課の3人の御担当から、介助付き移動サポートの可能性・保育やたすけあいの現状等をお聞きしました。

商工港湾部 商業観光課のおふたりは、移動サービスについて、市でも運行状況調査をしており、仮設住宅を回るバスルートを依頼したりしているが、バス停からは歩くのでニーズはあると認めてくださいました。

起業支援については、融資制度はありましたが、私たちのイメージしている社会的起業は市の施策にまだありませんでした。

ファンドについては、予算の後押しはないものの広報面で協力は得られそうでした。

地域福祉課にて

商業観光課にて

その後、在宅被災世帯のパーソナルサポートを行なっている団体、公益財団法人 共生地域創造財団の方たちと話し合いました。被災地での様々な支援の必要性について伺い、あらためて事業を進める意義を感じました。

先日東京の研修に行かれた大船渡在住の女性も、今回のヒヤリングには参加されて、スタッフたちと課題を共有しました。


11月5日、6日 ワーカーズ・コレクティブという働き方を知る

2012年11月29日

これまで何度か開催してきた仕事おこし説明会。その参加者の中から意思ある3名の大船渡市民が、上京し、起業に向けた研修を受けました。

訪れたワーカーズは、企画・編集、子育て支援、お弁当、リサイクルショップなどなど…

中身の詰まった二日間を研修者が報告してくださいました。以下ご覧ください。

訪問目的:

「ワーカーズコレクティブ」という働き方が実際にどのように行われているのか、を視察する中で、我々が大船渡の地でどのような活動をどのような手順で進めて行くことが出来るかのイメージ作りの一助にしたい。

学び:

 「ワーカーズコレクティブ」という考え方を知っているという前提がなければ、見学先の業種は様々で、一見するとどういう共通点(考え方)でこれら事業所が結ばれているのか、

どうしてこうも似た印象を受けるのかが不可解であったろうと思う。

 今回出会った人々は、皆一様に“主体的”であり、普通の雇用、被雇用の関係であるならば、裏方に当たるような作業をしていた人でも、こちらからの突然の質問に全て明確に、生き生きと答弁されていて、自身の仕事への意識の高さが感じられた。

ワーカーズコレクティブの基本概念である「地域に必要な機能を事業化する」という観点からは、先ず場所ありきのスタートで、採算を度外視してでも本当に自分たちのできることから始めるやり方、社会的現行制度でカバーされない部分を「助け合い」の発想で制度が出来る前から取り組んできているという実績など、理念の高さと大切さを学んだ。

 総じて、関わる人々の人格的、精神的な成長度の高さを痛感し、人はともすると、消費するために労働するという生き方になりがちであるけれども、この働き方であるならば、主体的になにか(人間関係・商品・地域社会など)を創造する生き方を誰もが持つことができるのではないかという期待感を持った。次は私達が住む地域でこれをどう具現化していけるかを考えたい。まだまだ、学ぶことが必要だ。


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個人再生ファンド

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生活支援ファンド

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