ご利用者からの声を追加しました
2011年2月22日
「再びお世話になりました」
- 相談と貸付の経緯:2007年に子ども(2人)の医療費と教育費、マンション修繕費が原因で多重債務となり相談。債務整理(任意整理)後に、子供の教育費と任意整理分を貸付。その後滞りなく返済していたが、2010年に夫の減収と親戚の不幸による出費が原因で住宅ローンの返済が滞り再相談。銀行と交渉し、延滞分解消を条件に住宅ローンの返済額が減額可能となったので、住宅ローン延滞分を追加貸付。
半年ほど前から職場での配置換えにより主人の収入が少なくなり、住宅ローンの返済、ことにボーナス月が大きな壁となっておりました。就職難が連呼される日々に二人の高校生を抱え、その教育費も目処が立たずにいるところへ、追い打ちをかけるように介護施設に入所していた母の急逝と、気持ちの張りもなくし、自身の身体にもあちらこちらに痛みを覚えるほどになっておりました。
銀行からの催促も頻繁になり、いよいよ住まいを手放す方向で先の見通しを立てるべく以前にお世話になった≪生活サポート≫さんへ確認の連絡を入れました。電話をとられた相談員の方は「何かありましたか?」と一言お尋ねくださいました。まさにこの血の通った一言が我が家を救ってくれました。
状況を説明しましたところ、再度の融資が可能であり、銀行との折衝についてもアドバイスをもらうことができ、何より心の落ち着きを取り戻すことができました。
年代的にも生活上の様々な事柄が次から次へと息をつく暇もないほどに押し寄せてきます。順序良く来るはずのことが、一時期に重なってやってくることもあるのです。
相談員の皆様のお心ある対応に感謝いたしております。ありがとうございました。
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