出資者からのメッセージ
2011年1月21日
日経新聞のお正月版に掲載された記事をきっかけにご出資いただいた方からメッセージをいただきました。
お蔭様で私自身の衣食住・仕事は順調でございます。
そこで近年は、海外向けに小額での寄付をさせて頂いておりましたが、正直なところ焼け石に水という感覚を拭えておりません。
その一方で、貴ファンドのように、
・日本国内の人を対象
・根本からの更正を指導
・配当が期待できるかもしれない
というところで、このようなファンドにこそ自分は出資すべきだと思いました。
横沢さんをはじめとするみなさんのご活動への一助にでもなればと思っております。
日本を建て直し、その日本が世界を建て直す。
そんな流れを夢見ております。。。
1月「個人再生ファンド」説明会のご案内
2011年1月11日
昨年11月に開催し、ご好評をいただきました説明会を今後定期的に開催いたします。
今月は以下日程にて行いますので、ぜひお気軽にご参加ください。
<開催概要>
●日時:(1)1月28日(金) 14:00~15:00
(2)1月29日(土) 14:00~15:00
●場所:東銀座 七十七ビル3階(地下鉄「東銀座」5番出口すぐ)
●参加費:無料 ●定員:10名
●内容:・生活再生のカウンセリングおよび融資事業の説明(事例を交えて)
・個人再生ファンドの説明
・個人再生ファンドのお申込みについて
・質疑応答
●申込方法
参加にあたっては、事前にお申し込みをお願いします。
info@ss-k.jpまで下記をご記入の上、お申し込みください。
1)参加日時
2)お名前
3)お聞きになりたい点、質問など
●お問合せ
電話:03-5565-1190
E-mail:info@ss-k.jp
出資者からのメッセージ
2010年12月28日
最近お問い合わせいただき、出資された方にメッセージをいただきました。
私は社会福祉協議会に勤務しており、生活福祉資金貸付窓口のすぐ横で執務しております。
昨今の状況下、借入希望者が日々多く来所しながらも、ご本人の債務状況などから借入が希望通りにならなかったり、借入れてもその後の生活立て直しが思うようにいかないケースが多々あると伺っております。
社協にて用意できる生活福祉資金には、セーフティーネットとしての役割としては相当程度の難点があると思っていたところ、貴基金の存在を見つけました。
個人的で些細な範囲ではありますが、貴基金への出資を通じて、多重債務者等が先の見える生活立て直しへ向かって行けるよう願い、今回の出資をするに至りました。
出資者からのメッセージ
2010年12月27日
当ファンドの開始初期からご賛同いただいている方にメッセージをいただきました。
銀行に預けたお金がどう使われているのか? つねづね疑問でした。
私たちが病気や老後の不安などのために、ささやかながら預金しているお金の一部は、日本政府の国債を大量に買うために使われていると聞きました。それによって日本政府が得た資金で、米国の国債を大量に購入、それが米国の軍事資金になっているとのこと。
知らないうちに戦争のために使われているなんて・・・驚きでした。さらに、預けていても年に数十円、数百円の利子。でもタンス貯金は不安だし、疑問を持ちながらもそのまま過ごしていました。
ある時、『個人再生ファンド』のことを知りました。問い合わせてみると、自分が投資したお金が、現在生活に困っている人々のために活用され、かつ、分配金が銀行預金利子よりはるかに多いとのこと。
400万円出資して、年間約6万円の分配金を受け取っています。自分のお金がどう使われているのか納得ができ、その上、銀行とは比べものにならない分配金まで受け取れるので満足しています。