多重債務からの生活再生を支援する「一般社団法人 生活サポート基金」

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電話によるお問い合わせ(平日 月~金曜日 9:30~18:00) 生活サポート基金 03-5565-1190/都民の方 03-5565-1195/埼玉・千葉の方 03-6226-5784/神奈川の方 045-326-2477
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個人再生ファンド:事業報告

「生活再生フォーラム」開催のお知らせ ~社会的投資をお考えの方に

2010年8月10日

生活再生に向けたマイクロファイナンスの役割
~金融駆け込み寺の実践を通して~

経済的に困った時、相談するところがどこにもない、相談する人がいない、そんな方が増加しています。また、貸金業法の改正や債務整理等の結果、新たな借り入れができず、住居の確保や教育機会などからの排除にあっている方も増加しています。

一般社団法人 生活サポート基金は2006年の創業以来、市民の方からの出資金を元に「金融駆け込み寺」として活動してきました。現下の経済不況や金融環境の変化の中、民間によるセーフティネット活動がますます必要となっていると実感しています。 この度、生活再生フォーラムを開催し相談の実態をご報告するとともに、マイクロファイナンスとセーフティネットの在り方について広く問題を共有し、貧困に苦しむ人々の再生と支援の輪をさらに広げていきたいと考えています。ぜひご参加くださいますようご案内を申し上げます。

日 時: 9月18日(土) 13:30(開会) ~ 16:00(閉会)
場 所: 主婦会館プラザエフ 8階 スイセン
   (JR 四ツ谷駅、徒歩1分)
   (東京メトロ丸の内線、南北線四ツ谷駅徒歩3分)
予定プログラム
  
1.基調講演 柴田武男 聖学院大学政治経済学部教授  「民間版セーフティネット活動について」
  2.活動報告  一般社団法人 生活サポート基金        「活動の歴史、相談実績の報告」
  3.パネル ディスカッション
    (コーディネーター) 藤井 良広氏 (上智大学大学院地球環境学研究科教授)
    (パネリスト)    岡部 眞也氏 (弁護士、東京弁護士会)
                田中 優氏  (未来バンク事業組合理事長)
                石上 恵子  (一般社団法人 生活サポート基金 相談員)
  4.「個人再生ファンド」のご案内
主催 一般社団法人 生活サポート基金
後援 生活クラブ生協・東京、パルシステム生協連合会、生活サポート生協・東京、消費者信用生協、グリーンコープ連合、VAICコミュニティ研究所、全国NPOバンク連絡会、㈱コミュニティネット、(社)神奈川県生活サポート基金、NPO法人神奈川県生活サポート
お問い合わせ 一般社団法人 生活サポート基金  Tel.03-5565-1190


7月「個人再生ファンド」説明会のご案内

2010年7月13日

日時:7月21日(水) 18:00~19:00(受付は17:30~)
場所:東銀座 七十七ビル3階 http://www.ss-k.jp/about/access.html
当法人の運営する「個人再生ファンド」についての説明会を開催します。
当日は、聖学院大学教授 柴田武男さんの講演もあります。
社会的な事業への投資にご興味のある方もふくめ、お気軽にふるってご参加ください。


事業概況

2010年4月1日

事業年度第4期(2008年12月1日~2009年11月30日)は、東京都多重債務者生活再生事業における貸付要件が拡大されたものの、その範囲が限定的であるため、相談事業者である当法人から貸付事業者である中央労働金庫への貸付斡旋は少ない数にとどまりました。その後、東京都を含め関係機関で、更なる要件緩和に向けて検討を進めたことと、PR活動の成果により、少しずつ斡旋件数は増えています。

一方、個人再選ファンドなどを原資とする当法人独自の貸付事業(生活再生ローン)は、貸付条件が柔軟な上に相談者に必要なタイミングで対応できます。しかしながら、貸付原資の不足と1件あたりの貸付額の減少から、貸付残高は前期なみとなりました。今期(第5期)は、個人再生ファンドの募集を強化し、相談者のニーズに応えていく計画です。


相談状況

2010年4月1日

事業年度2008年度の一年間の相談状況ですが、昨今の経済情勢の悪化、特に雇用状況の悪化から非正規雇用の方々からの相談が前期より約1.8倍の大幅増加となりました。相談内容においては「家賃の滞納」や「税金、公共料金の滞納」、「病気」など、生活上の支払いに関する相談件数の増加が目立ちました。

また、「相談以前に債務整理の経験がある方」が増加していることから、弁護士などによる債務整理だけでは生活再建につながっていないという現実があります。

当法人の相談では、家計表による収支バランスを分析する一方、家計全体として収入の増加策は可能か(配偶者も収入を得る等)、支出の削減策は可能か(低廉家賃への転居、債務整理による支出の削減等)、またはその両方が可能か等を検討し、その具体的な実行を図ることを助言しますが、その際に、「生活再生ローン」を有機的につなげて生活の再建を実現することの重要性が、増してきています。


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個人再生ファンド

多重債務者や生活困窮者への生活再生資金融資の原資として新たに「個人再生ファンド匿名組合Ⅱ」への出資を募集しております。

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生活支援ファンド

生活困窮者の生活支援のための市民ファンドの形成も調査・検討を進めていきます。

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地域づくり支援事業[大船渡復興支援のご案内]